ふわり、触れる優しい感触。
甘い、甘い…砂糖菓子のように、甘く──支配する。
蕩けてしまいそうな程のこの熱さが、酷く心地良い…
塞がれた狭い空間の中で、離れては絡み、絡んでは離れを何度となく繰り返す。
離したくない…
決して…失いたく無い
あんたのものだと分かっているから、輪郭を伝い落ちてゆく雫さえ…愛おしいと感じてしまう。
離さないで…
離れないで…
この身体は全てあんたのものだと思い知らせて?
お願い…もう一度
「セフィ…キス、して」
支配して────
***
今日も仕事…なのに眠れなくて、遊んでみました。(オィ
…今からもう一度睡眠にトライ。
おやすみなさい。
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